パソコンは時代に合わせてバージョンアップさせるというのに
人類の脳のOSは相変わらず旧式のままです。
科学時代に合わせてバージョンアップさせましょう!
そうすれば、世界はガラリと明るく美しい色に塗り替わります。
←撮影:徳永真亜基(キューバにて)
このブログは以下の(11)で一旦終了します。
(1)人類の脳のOSのバージョンアップとは!? (このブログ)
(2)明るい未来のためにやらなければいけない、たった一つのこと。(リンク)
(3)人類の脳のOSをバージョンアップさせるために必要な最初の数人。(リンク)
(4)ずいぶんと、回り道をしてきました。(リンク)
(5)科学しか今の人類を救うことはできない(1/3)(リンク)
(6)科学しか今の人類を救うことはできない (2/3)(リンク)
(7)科学しか今の人類を救うことはできない (3/3)(リンク)
(8)分身主義の方法論(その最初の一歩)(リンク)
(9)分身主義の方法論(実体と幻想)(リンク)
(10)分身主義の方法論(人間中心の科学の過ち)(リンク)
(完)分身主義の方法論(見えてきたもの)(リンク)
(2021.09.22 更新)
私は、ここ『るいネット』に、「個人主義」に代わる概念として、「分身主義」という全く新しいパラダイムを提起するためにやってきました。(リンク)
そして2011年10月3日からこのブログを書き続けてきましたが、ここで一旦中断します。
これからは皆さんの中に入って行って、いろいろと話し合いをさせていただこうと考えています。
実はそのための足場固めの意味でブログを作ってきたのです。私がいきなり皆さんの中に入っていろいろと常識を覆すような発言をしたところで、私の発言の背景を知っていただかなければ、上手く伝わらず誤解されるのが落ちですから。それで「私の発言の背景はこれこれです」ということをいつでも提示できるようにブログを作っておきたかったのです。
私は、これから皆さんに全力でお話ししていきたいと考えていますので、どうか皆さんも全力で聞いていただきたいと思います。そしてこの世界を‥‥くれぐれも「この日本を」ではなくて、「この世界を」ですよ‥‥明るい未来に変えて行きましょう。
そのためには、「人類の脳のOSをバージョンアップする」ことだと考えています。
ここ『るいネット』は、回り道をしてきた私がやっと見つけた素晴らしい場所です。こんな素晴らしい場所を作り上げた先人たちの発想と努力に敬服し、感謝すると共に、それを支えてきた皆さんの真剣さにも拍手を送りたいと思います。私の探していた、世界を救済する最初の人たちは、間違いなくこのるいネットにいると確信しています。
「分身」である我々一つ一つのピースがつながっていけば、この壮大な宇宙というジグソーパズルの中で次第に姿を現してくるものこそ「全身」です。
私の願いは、そのパズルを完成させたいのです。
何故なら、それこそ科学が解明した「あなた」や「わたし」の真の姿だったからです。
自分の真の姿を知った人類には、もう争うための理由などどこにも見つかりません。嫉妬や恨みや怒りなどが綺麗に消えてなくなっているからです。その場所から始めるなら、何をやろうと自分たちの喜びにつながる事ばかりです。
その場所から始めた世界をイメージして書いた小説が、未来モデル小説『ブンシニズム・ドット・ネット』です。後でご紹介しますから、是非読んでみて下さい(もちろん無料です)。
このブログは一旦中断しますが、コメントや、あるいは左上の「メールを送る」から連絡をいただければ、私のパソコンのメールに届くことになっています。いただいたコメントやメールには必ず返事を書くというのが私の信条です。
また、2019年12月より『ジジイの遺言書(リンク)』というブログに投稿中ですので、是非そちらも見ていただけたら嬉しいです。
さて、人類の脳のOSのバージョンアップということですが、それは、私は「大人の大人」になることだと考えています。
今の世界は「大人」の世界です。だから子どもを教育し、自分のようなちゃんとした大人に育てようとします。大人と言っても、子どもと同じでまるで何もわかってもいないし、完成されているわけでもないのに、暗黙の了解のように、自分たちを完成品とみなし合い、教育からも解放されます。大人になったら許されていることもたくさんあります。
それも大人の世界だからです。
大人たちは自分が子どもだった頃を振り返り、「あの頃は、サンタクロースなんかを本気で信じていて可愛かったなあ」と微笑ましい気分になります。
これから目指さなければならない、人類の脳のOSのバージョンアップとは、その先の話で「あの頃(=大人の頃)は、錯覚の自我なんかを本気で自分だと信じていて可愛かったなあ」とか、「自分の意志で行動しているなんて本気で信じて、威張っていた可愛い時期があったなあ」と、微笑ましい気分になることです。
そして「その"錯覚の自分=分身"で争ったり、"本当の自分=全身"を互いに傷つけ合ったりして、なんて愚かだったんだろう」と述懐することになります。
そんな「大人の大人」の人たちが作っている世界を小説にしてみました。
【つづき→(1-2)リンク】 |
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