明るい未来のためにやらなければいけない、たった一つのこと
人類の脳のOSをバージョンアップさせよう !
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徳永真亜基・東京

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 明るい未来のために(2)‥‥人類の脳のOSをバージョンアップさせるために必要な最初の数人。

パソコンは時代に合わせてバージョンアップさせるというのに
人類の脳のOSは相変わらず旧式のままです。
科学時代に合わせてバージョンアップさせましょう!
そうすれば、世界はガラリと明るく美しい色に塗り替わります。
(画像はこちらから拝借リンク



【明るい未来のために(2)‥‥人類の脳のOSをバージョンアップさせるために必要な最初の数人】

他の動・植物たちと違って、言葉を用いるようになったことでやがて「自分」という意識を持つに至った人類のことを、よく「自我に目覚めた」と形容します。だけどその言い方はかなり我田引水的です。自然界と一体となって生きている他のすべての生物(私はこれを自然界と地続きと形容することにしていますが)と比べてみてください。それは実は、「自我という眠りに落ちて、自然界に背を向けて引きこもってしまった状態」だということがわかります。

地球上の、人類以外のあらゆる生物は、自我を持たずに自然界と一体となって暮らしています。 食ったり食われたりする動物の世界でも、彼らには本能としての自我しかなく、別に他の動物を殺して食べているなどという自覚などもありません。それが自然界の自然な姿であり、食べる行動も食べられる行動も自然の一部です。

カマキリのオスは、交尾の最中にメスに食べられたからといって悔しがったり恨んだりしません。それに、オスを食べるメスだって残忍でも冷酷でもありません。もちろん人ではありませんが、“ひとでなし”でもありません。それも、自然の営みの一部なんです。

しかし遠い昔、人類の祖先は言葉を用いることになり、自然界の全ての現象や事物の一つ一つに対して名前を付けていきました。 それは、自然界の現象や事物を言葉という“音”に置き換えるということ、つまり別の物に置き換えていったわけです。それを象徴化するといいます。

やがて、この身体の内側に張り巡らされている神経によって脳が錯覚させられた意識に、“自分”という名前をつけることになるわけです。この神経系は、「怪我をした時に痛いと感じるのは他の身体ではなくこの身体だし、マッサージをしてもらって気持ちいいのは他の身体ではなくこの身体だ‥‥」そういった強烈な印象だけを重視して、この境界線を持って存在しているかに見える身体の内側が自分だと錯覚をします。

あなたも今、間違いなく「自分」という意識を持って生きていますよね。 自然界と一体となって生きている他のすべての生物と比べてみてください。 それは実は、自然界に背を向けて引きこもっている姿です。

現代科学が解明しているものを整理してつなぎ合わせてみると、「自分」という意識とは、神経系が連動することで見ていた錯覚のことだと、科学は既に解明していました。だけど科学者たちは自分の専門に没頭してしまって視野が狭くなっていたり、金儲けや自分に冠せられる名誉に夢中だったりで、そのことに気づかないでいます。

神経系とは、脳と脊髄と全身に張り巡らされている神経の総称のことですが、それはこの境界線を持った身体の内側に閉じられたものではなく、外側からの刺激を受け変化したり、情報のやり取りをしている実に開かれたものです。

今までの神経系の錯覚による「自分意識」に縛られている我々人類が作っている環境を、「個人主義」的環境と呼ぶとすると、それに対して、現代科学が明らかにした新しい「自分」を脳に上書きした人類が作る環境を、私は「分身主義」的環境と名づけました。注意していただきたいのは、「○○主義」と言っても、個人主義にならって「分身主義」と名づけただけの話で、別に主義でも主張でも、まして思想でも何でもありません。個人主義という言葉だって別に主義でも主張でもなく、錯覚の「自分意識」に縛られた我々が取ってしまう行動パターンに対して名づけただけであるし、たとえそれを自分の主義や主張として触れ歩く人がいたとしても、単に自分の行動パターンに対する正当化に過ぎないのです。

それと同じで、分身主義は主義でも主張でもないという点に注意していただく必要があります。分身主義とは、あくまでも科学が解明した「事実」を整理していっただけのものです。しかし、科学が解明した事実をつなぎ合わせて整理して行ったその先に「自分」の本当の姿が見えてきました。今、我々はまったく新しい世界へと通じる扉の前に立っています。でも、私もその先へは行ったことがありません。私だけの力ではその扉を開くことができないからです。ちなみなにその扉の先の世界を想像力で描いてみた小説がこちらです。→リンク
 
11/8 10:06 │ コメント(0) │ トラックバック(0)
 

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明るい未来のために(7)‥‥分身主義の方法論(その最初の一歩)
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