明るい未来のためにやらなければいけない、たった一つのこと
人類の脳のOSをバージョンアップさせよう !
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徳永真亜基・東京

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 明るい未来のために(8)‥‥分身主義の方法論(実体と幻想)

パソコンは時代に合わせてバージョンアップさせるというのに
人類の脳のOSは相変わらず旧式のままです。
科学時代に合わせてバージョンアップさせましょう!
そうすれば、世界はガラリと明るく美しい色に塗り替わります。
撮影:徳永真亜基(キューバにて)



・実体‥‥人間が意識しなくても存在する全ての物質、あるいは物体。

・幻想‥‥人間の脳内の記憶と外部からの刺激(=情報)との相互作用によって作り出される全ての現象。認識、連想、想像、思考、感情、意思(意志)‥‥など。


まずは、「実体」と「幻想」の簡単な見分け方をご説明しましょう。
実体とは、「人間が意識しなくても存在しているこの宇宙の何でもかんでも」と考えて下さい。
例えば、電信柱は実体です。人間が意識していなくても存在しているので、携帯電話のメールに夢中で歩いていると頭をぶつけることもあります。むしろ意識していないからぶつけてしまうわけですが。
また、太陽も実体です。人間が意識していなくても存在しているので、真夏に夢中で釣りをしていて家に帰ってから顔や腕にやけどをしていたことに気づくことになります。
携帯で使われる電波は実体です。ほとんど誰もが意識などしてはいませんが、意識していなくても存在しているからこそ我々は遠く離れた相手とのコミュニケーションが可能なわけです。

ところで、この「人間が意識していなくても」という部分に注目して下さい。
もし、携帯電話のメールに夢中で歩いていて電信柱に頭をぶつけた人が、ハッと我に返って電信柱を意識した場合、それまで「実体」の領域にあった電信柱が、「幻想」の領域に移行します。その瞬間、その電信柱は、「蹴っ飛ばしてやりたいくらいに憎たらしい障害物」になります。

わかりますよね。電信柱は、別に「蹴っ飛ばしてやりたいくらいに憎たらしい障害物」としてそこに存在していたわけではないですから、人間の感情などから見た電信柱になってしまったということです。

・幻想‥‥人間の脳内の記憶と外部からの刺激(=情報)との相互作用によって作り出される全ての現象。認識、連想、想像、思考、感情、意思(意志)‥‥など。

ほら、こちらの領域ですよね。
ということは、人間はどんなことをしても実体を実体として認識することはできない存在であるということです。意識したその瞬間、「実体」は「幻想」の領域のものになってしまうわけですから‥‥。
これはすごく重要なことですからサラッと聞き流さないでくださいね。これが言葉を持ってしまった人間と、自然界と地続きで生きている他の動物との決定的な違いです。

もう一つ、例を挙げます。
私たちは空に燦々(さんさん)と輝く太陽を認識しますが、その認識したものは、決して太陽そのものではないですよね。私たちが見る太陽は、いつも8分19秒前の過去の姿だし、私たちが太陽の話をしていても、それは、お互いの記憶の中の太陽のイメージの話、つまり「幻想」の領域にある太陽の話をしているだけです。
太陽という実体そのものを扱おうとしたなら、私たちは瞬時にその灼熱に融けています。

ギリシャ神話にメデューサという魔物が登場します。メデューサはもともとは美しい少女であったそうですが、海神ポセイドンと、女神アテナの神殿のひとつで交わったためにアテナの怒りをかい、怪物にされてしまったのです。この怪物は、頭髪は無数の毒蛇で、イノシシの歯、青銅の手、黄金の翼をそなえ、目を合わせたものをみんな石に変えてしまったそうです。なんでこんな話を今持ち出したかと言うと、我々が何かと目を合わせる(認識する)ということは、目を合わせた(認識した)時点で、まったく違うものに変えてしまうメデューサの目のようなものだと言いたかったからです。それが我々の「幻想」の正体でした。

こういったことは、「実体」と「幻想」を分けてみなければ、決してはっきりしなかった事実です。
他にもはっきりしてきたことがありました。(つづくリンク
 
1/21 9:59 │ コメント(0) │ トラックバック(0)
 

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