◆なぜ、靖国参拝をするの?
小泉首相は17日に靖国神社を参拝しました。
<首相、靖国神社を参拝・就任以来5回目>(リンク)
首相の靖国参拝にいつも思うことなのですが、なぜ参拝するんでしょう?
靖国参拝を行えば、間違いなく中国や韓国は反発→関係悪化します。「1人の個人」として参拝したと言ったところでなにも変わりません。
<中国の王毅駐日大使「断固反対」・首相の靖国参拝>(リンク)
<韓国外相、駐韓日本大使に抗議・首相の靖国参拝>(リンク)
一国の首相としてはあまりにも子供じみた行動。靖国参拝については、今までは馬鹿らしくてあまり考えたことがなかったのですが、最近明らかになってきている「アメリカの圧力」⇒「言いなりの政治家」という構造を考えるとそうもいってられません。
不思議なことに、A級戦犯が合祀されている靖国神社に参拝することに、もっとも反応を示していいはずのアメリカは抗議することはありません。なぜ?
◆アメリカの思惑どおり?
この間、中国は日本に歩み寄る姿勢を見せていました。
<国連改革で日中対話を・中国外相>(10/15)(リンク)
※靖国神社参拝問題に関しては「歴史の重要問題で慎重で正確な決断を望む」と強調、参拝をけん制している。
<中国外相:国連安保理改革「対話深めたい」と歩み寄り姿勢>(10/16)(リンク)
これは、9月の北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で、中国が調停役として指導的な立場に立ち、東アジアにおける力関係が中国有利になったことが関係していると思われます。
日本にとっては外交政策上、十分に考慮しなければならないことです。このまま中国と関係を強めるかどうかは置いておいても、外交上かなり有効な展開が今後出来るはず。
しかし、これをよく思わないのがアメリカです。そこで、アメリカの思惑で今回の「靖国参拝」が絶妙のタイミングで行われた、と考えられないでしょうか。
「靖国参拝」は、中国の歩み寄りを一方的に蹴ったことです。中国の思惑の一つと、日本の外交上の有利性とも、両方消滅しました。アメリカが望む通りの結果です。
日本の外交政策を考慮するとあまりにも子供じみた首相の靖国参拝ですが、アメリカの思惑⇒それに言いなりの首相、と言う図式ならすっきりします。ようは「首相の靖国参拝」は「アメリカの東アジア外交の手段」に過ぎないということです。いったい誰もための首相なのでしょうか?
※以下のサイトの記事を参考にしました。
『田中宇の国際ニュース解説』(リンク)
『内田樹の研究室』(リンク)
by サイコウ
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| T |
さて、前投稿で「靖国参拝」の流れを示したので、 ここからは「どうなん??」の部分に入ります。 露店で聞く実感などによれば、 「中国・韓国の内政干渉だ」という声が多い。 これをマスコミ報道の影響(小泉首相と同じ主張)としてもよいが、 僕は当然の感覚....
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