●消防官応募数 例年よりも2倍以上の人気 (愛知県豊川市)
愛知県豊川市が定期採用する消防職員に、例年の2倍以上の応募があることが分かった。応募者の3分の1以上を阪神地方などの県外在住者が占めた。この世代は多感なころに阪神大震災を体験した世代である。採用予定「7人程度」に対し、応募207人(女性11人含む)。過去3年の応募数が78−90人だったのに比べ大幅に増加。倍率も平年の20倍ほどに比べ29・6倍だった。
応募動機:「阪神大震災を体験して」「予測される東海地震に備え」などのほか「9・11テロでの消防士の活躍を目の当たりにして」など
同じ日程で採用試験を実施する豊橋市消防本部によると、本年度の一般消防職員への応募は「若干名」に対し154人で、前年より42人増えたが、豊川市の“異常人気”には及んでいないそう。
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8/22 2:14 │
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