127844
僅差の勝利の蓄積が、大きな評価の格差となって、生死を分けてゆく
西知子 31 京都 秘書 06/08/10 PM08
競争が厳しくなると、評価の格差は大きくなり、勝敗は僅差で決まる。

まず、勝負させてもらえるかどうかは、それまでの評価蓄積で決まる。
どの集団or人であれ、評価上位の集団or人に期待するので、それ以下の集団or人は勝負に参加することさえかなわない。
つまり、評価上位と評価下位には、圧倒的かつ決定的な差がある。

しかし、いったん勝負に参加してしまえば、そこはまさに評価上位者同士が鎬を削る世界となる。
ここでは、最後の最後、ギリギリどこまで詰めきったかが勝負の分かれ目になる。
限られた時間の中で、方向性や根拠をとことん明快にし、あらゆる方向から実現性を検証し、緻密に具体化させてゆく。そのような勝負の中では、一つのミスやごまかしが命取りになる。
文字通り、体力・活力・集中力を、極限まで出し切った方が勝利を手にする。

現実の闘いとは常に、生きるか死ぬかの真剣勝負。
それは武力闘争から評価競争になっても、変わらない。
むしろその闘いは、よりシビアになってゆくと見たほうがいいだろう。
閉じる