128014 ・社会統合 
露店心得 ー設営・配置・雰囲気作りー
匿名希望 06/08/12 PM08
先日手伝いに行って、店に立つ人間が初歩的なことができていないことにびっくりしました。個人の問題ではなく、共認運動全体に係わることだと思うので気づいたことを含め、ちょっとした心がけや改善点を投稿します。

☆「どう見られているか」の視点
恒常的に売り上げのある露店では、まず「(自分たちが)何をするか」という視点より「お客さんの目にどう映っているか」という視点で運営しているように感じます。やみくもに「声をかけよう」「デモをしよう」ではなく、店主も手伝いも「お客さんは入りやすいか?」「この露店を見てお客さんはどう感じるのか?」を考えた上でやるべきことを決定しないと、当然お客さんは寄ってきません。逆に「どんな露店ならばお客さんは寄ってくれるのか」を意識して課題共認をしながら露店をすると、やってる方(手伝っている方)も楽しく、盛り上がります。


★設営に関して
まずは接客以前の露店の雰囲気が重要です。露店はただでさえ「チープで質が悪い印象」。そのイメージを助長するような「ガムテープの直張り」や「埃まみれの商品」はやめた方がいいです。「なんかお客さんがこない」という時にはまず下記を確認してみてください。

=チェック項目=
○グッズはきれいか? 看板は汚れていないか?商品はきれいか?レイアウトはきれいに並んでいるか?

○お手伝いしやすい配置か?または配置に関して手伝いに説明はしたか?
※よくあるのが、お客さんが来てから「袋どこ?」とか「感想帳どこ?」と探すパターン。お手伝いが来た時点で共認し、スムーズな運営を心がけた方が、やってる方も、見てる方(お客さん)も気持ちがいいのは当然。


★声かけの基本
「声をかけているのに止まってくれない」という声をよく聞きます。そういう人に限って、「声を出してるだけで、“お客さんに”声をかけてるわけではない」ことが多いです。お客さんは「聞いてくれない」のではなく「届いてない」もしくは「(自分に声をかけられていると)気づいていない」だけの事が多いので、なかなか立ち止まってくれないという人は下記の項目を確認してください。

=チェック項目=
○声は届いているか?→声を出したときに、こっちを見てくれた人は何人いたか確認。
※こっちを見る、会釈する、笑顔がもらえる、挨拶を返してくれる・・いろいろな反応が返ってくるはずです。返ってこないときは届いていない証拠。

○声の出し方→大きく、ゆっくり、顔はやや上を向いて、出した声がねらったお客さんを飛び越えるようなイメージで。
※声を出しても尻すぼみだったり、顔を下げたまま声を出したり・・ではお客さんに届きません。

○短くはっきりとわかりやすい文言で→「こんばんは」「“なんで?”に答えてます」「なんで屋です」
※声かけは、そのまま通り過ぎてしまうようなお客さんに、露店に気づいてもらうためのもの。だらだら長く説明するのではなく、まずは区切りの良い言葉を投げかけて、露店の存在をアピールしてください。

上記項目はデモ中も同じ事がいえます。目の前のお客さん(サクラ)を飛び越えて、道の向こうのお客さんに声をかけるイメージでやってみてください。
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